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表具屋さん

  • 執筆者の写真: 加藤千奈
    加藤千奈
  • 2 日前
  • 読了時間: 1分

絹に制作してみて困るのが裏打ちの処理。今回やってみて思ったのは小さい作品なら自分で裏打ちできたけど、大きくなると難しい!ということでした。

絵絹を購入したお店で岐阜の表具屋さんを紹介していただきました。車で作品を持ち込みに行きました。

何点か裏打ちして頂こうともっていきましたが、絹本を使ってみよう!と思うきっかけになった猫で文字も作品もその中に。歌川国芳の猫の作品を見ていて「私も自分の知ってる猫達で描いてみたい!多分絹に描いた方が上手く行くと思う!」と思って触ってみることにしました。猫と暮らすと「本当に魚介好きなんだなぁ」と思っていて、魚介が猫の体を作ってるし文字にしたら面白そう…「かに」です。他の魚介ももう1点、7月の仙台三越での個展で初披露です。


表具屋さんに絵絹屋さんなど、絵を描くにも職人さんの力なくては何もできないのが作家です。地道に続けていこう思うばかりです。


せっかく岐阜まで来たのでcafeしょぱんで食事。

ふかふかのパンにポテトサラダにコーンスープ、お好きなドリンクで税込500円。東京の友達に食べさせてあげたい♪(´ε` )

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