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  • 執筆者の写真加藤千奈

アライグマと猫 つづき

捕獲器を仕掛けて最初に捕まったのが3匹の仔猫の1匹。

仔猫は里親さん探しをしようと思っていたけど、月齢3か月となると野生味が強くて、人慣れ訓練が必要でした。ご飯を与えながら慣らし中。


その後大人猫が捕獲器に入りましたが地域猫のためリリース。

その2日後にアライグマが捕獲されました。

大きいので母親かと?業者に引き渡し。きっと殺処分かと思う心が痛みましたが、最後まで牙を向けてきたので、共存は難しいなと感じました。

母親の捕獲ができると子アライグマが芋づる式に捕まると聞いてその後捕獲器2台仕掛けましたが、未だ何も捕まらず。


猫親子も捕獲器の途中までは入り出ていくを繰り返し、しばらくすると子離れしたようで仔猫が現れなくなりました。親猫だけ来て、捕獲器には入りませんという状態に。

一時的に動物王国になりましたが、手元に残ったのは仔猫1匹。人慣れさせて里親さん探ししようかと思ったけど、ふれあううちに情がわくわく。


実家に3匹目として迎えてもらおうか考え中。鍵尻尾なので幸せを掴めるはず。

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